INTEROP の NOC で GenieATM 6000 を使った NetFlow / sFlow の監視をする傍ら、Ethereal の sFlow V5 の dissector を書いていました。ほぼ完了!

Force10 Networks の機器の吐き出す Expanded Flow Sample は正しく dissect できるようになりました。あとは、Extended でない Flow Sample について少々手直しをするだけ。

sFlow の drafot / RFC と実際のデータグラム見比べていて、最初はどうもよくわからなかったのですが、XDR で encode しているんですね。それが分かってからはすっきり!

いままで、Ethereal で sFlow V5 が dissect できないばっかりに、InMon の sflowtool に頼らなければいけなくて不便だったのですが、これで解消します! パチパチ。