国際感覚

英語を学ぼう、という趣旨のmixiの某コミュで、
「オカマやゲイがよく使う「素晴らしいわ!」は下の表現のどれでしょう?」
という設問(アンケート形式)があり、Great!, Amazing!, Fantastic!, Fabulous!, Marbelous!, などから選ぶ、というのがありました。
 
多くの人がこれに回答を寄せ、私は何の気なしに、Fabulous!を選んで回答しましたが、しばらくしてイギリス人の方が(英語で)
「馬鹿げている(idiot)。固定観点を強制しているだけ。別にゲイの人たちが特別な言語を使うわけではない。そういう言葉の一面だけをあげつらい、本質的な部分を見ていない。勉強しなおせ。」
的な発言がありました。私はこれを見て「ハッ」と思い、「確かにそうだ。反省」的なコメントを残しました。
 
その後、別の方から(日本語で)、
ゲイの人たちが特別な言語を持っているわけない、
それは、一般論です。
ここで議論になっているのは言葉遣いであって
languageではありません。
 
(中略)
 
人の事をあったことも話したこともないのに突然
idiot呼ばわりし、一般論を提示し、論理的一貫性が欠如した文章による批判を行っているのを見るのは正直、誰が見ていても気持ちが悪いです。
まず、無礼です。
という反論がありました。
 
どちらの意見にも一理あると思いますが、この一連のやりとりを見ていて、英語を勉強することとは、言語を勉強するだけではだめで、文化や国際的感覚も含めて学ぶことなのだなー、と痛感しました。イギリス人的にはあり得ないことに、日本人はとても鈍感だったりするわけです。私ももう少し国際感覚を身に付けていれば、このアンケートに答えることはしなかったはず。反省です。
 
残念だったのは、個人的には(Flame Warにならない程度に)もう少しこの議論が続けばよかったと思うのですが、どちら側の意見もこれで終焉してしまいました。大人な対応とも言えますけど、大切なテーマなのですから、もう少し激論があってもよかったな、と。
 
正確なやりとりに関しては、
 
 
を見てみてください(mixiにおられる方に限られちゃいますが)。
 

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