ディスクを交換するのも、古いノートPCを用意するのも面倒だったので、玄箱をDebian化して使うことにしました。さいわい、使っていない古い 3.5” ディスクがいくつか転がってましたし。
前から玄箱には注目していましたが、実際使ってみるといやはやコリャ便利!2万円そこそこでPPC Linuxマシンが手に入るのは驚きです。
DNS slaveサーバとして動かすのに最低限必要なものを一通りapt-getで入れて、近いうちに実家にもって行くことにします。
あまりに便利だったので、早速自宅用にも1台ゲットしました
元の記事からの引用
DNS slave server ご臨終 実家に置いてある、私のDNS slaveサーバーのマシンが、ご臨終のもよう。 '98年に買ったノートPCをDNSサーバーとして使ってきましたが、先日ファイルシステムが見えなくなりました。リモートにあるので自分では聞いていませんが、実家の両親の話によるとかなり異音を立てているらしい。 ディスクを交換するか、それとも、他の古いノートPCにリプレースするか。いずれにせよ、面倒だなー。