昨日は仕事で札幌へ。
帰りの便は千歳16:30発のJAL。空港に着いたら10分遅れとの案内が出ていました。ぎりぎりに空港に着いたので慌てて冷凍ホッケ買ってゲートへ。でも、ゲートには乗るはずの飛行機がいません。東京からの便が遅れてて、まだ着いていないらしい。
この時点での案内は40分遅れ。が、実際に飛行機に乗れたのは1時間遅れの17:30頃でした。この頃からまた激しく雪が降り出し、離陸の準備をしている最中に、ロボコップみたいな機械が羽に積もる雪の除雪作業をしていました。
しばらくしてから機内放送。
「除雪作業をしてから規定以上の時間がかかったため、再度整備に戻ります」。
それからずいぶん待ちましたが、いっこうに飛び立つ気配なし。2時間くらいたってからでしょうか、2本ある滑走路のうち1本は閉鎖。残りの一本の除雪作業をしている、との機内放送がありましたが、いつ飛べるかは不透明。
結局、離陸したのは9時ちょっと前でした。4時間半遅れ。でも、離陸できただけマシですね。あとの便はおそらく飛べなかったのではなかろうかと。
家に着いたときには冷凍ホッケはすっかり解けてました。でも、食べても大丈夫ですよね?