僕の両親は普段は洋楽など全く聴かないが、なぜかレコードラックに1枚だけあった洋楽のアルバム。それが Olivia Newton-John のアルバム “Dont’ Stop Believin’” だった。どうやら誰かから貰ったのもだったようだ。
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まだ僕が中学1年生くらいだったと思う。「なんだろ、これ?」くらいの単なる興味本位でレコードをかけてみた。僕にとって初めての洋楽だったが、それ以来すっかり Olivia の虜になってしまい、それから彼女のアルバムを揃えて聴くようになった。’88年の “Rumour” までは全て持っていたと思うが、それ以降のアルバムは恥ずかしながら聴けていない。
Olivia の来日ライブは二度とも聴きに行った。彼女の生声を聴けて本当に幸せだった。もう一度彼女の生の歌声を聴きたいと思っていたが、残念ながらそれは叶わぬ夢となってしまった。
長い間素晴らしい音楽を届けてくれてありがとう。天国でゆっくりおやすみください。