医者、行って来ました! 耳鼻科としては比較的有名な「神尾記念病院」
です。前回も、ここで持病の左耳の検査をしたので、今回もここに行くことにしました。
前回診てもらった先生は今日は休診だったので、他の先生3人から選ぶことになりました。タッチパネルで選べるようになっているのですが、そこに待ち人数も出ています(ディズニーランドかい、って感じですが、ま、ありがたいシステムですね)。こうなると人間は欲張るというか、やはり一番人気の高い先生のところに安心感を感じるじゃないですか。で、一応、一番待ちの多い先生の予想待ち時間を聞いたところ「一時間くらい」と言われたので、「お、それなら待ちます!」と一番人気の先生を指名!
しかし、待てど暮らせど順番は廻ってこず、結局2時間半待つはめに。。。
ようやく診てもらえた診断の結果は「滲出性中耳炎」。急性中耳炎のような激しい痛みはないが、耳の中で起こっていることは同じようなもんです。、ま、中耳炎ですから、そう心配はいらん、ということですね。
どうやら、週末にひいていた風邪で鼻から耳に来たらしいです。通常なら一週間くらい放っておいて、自然治癒するかどうか様子を見るらしいのですが、まれに内耳のほうに影響を及ぼすこともあるそうで、「進藤さんの場合は、右耳は生命線ですので、早め早めの処置をしましょう。」という医師の判断のもと、鼓膜を切開して膿を取ることに。
この病院は設備的にも恵まれていて、自分の耳の中の様子がテレビカメラで撮られていて、モニタで患者自身も確認できるようになっています。しかし、見れませんでした。自分の鼓膜を切開するところなんて・・・!
へたれと呼んで下さい・・・。